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パトワ

ジャマイカの公用語は英語だが、独自のなまりがある。そのなまりを総称して「パトワ」と呼ぶ。


アフリカから奴隷として連れてこられた黒人系ジャマイカ人たちが守り続けてきたアフリカの言葉が、英語と混ざり合ってできたもので、独特の表記や発音、文法を持っている。

あまりに独自性が強いので、なまりというよりもジャマイカ語と呼んだ方が正しいかもしれない。


パトワの特徴の一つに、表記の変化と英語と違う言葉の流用がある。たとえば、「for」は「fi」、「I」「my」「me」はすべて「mi」と表現する。

また、「a」をbe動詞や、「to」「at」「in」「of」などに流用するのも特徴だろう。

さらに、ラスタの達人は「I」や「you」を使わず、「I and I」という表現を好む。また、「what's happon?」を「wa n?」などと短縮するのも特徴の一つだ。