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リスペクト

ジャマイカ英語で最も有名な言葉の一つがリスペクトだ。


意味は、英語がもともと持っている「尊敬する」「よろしく」と同じだが、ジャマイカ人は他の英語圏の人間に比べて、使う頻度がケタ違いに多い。
人と会ったときには「ヤーマン・リスペクト!」。別れるときも「リスペクト!」。コンサートやサウンド・システムでアーティストが登場するとき、司会者は「リスペークト!」と紹介。
深い意味なんか考えずにバリバリ使う。
また、「僕は××をリスペクトしている」という風に、 ××を尊敬&認めるという具合にも使われる。


日本人にとって嬉しいのは、ジャマイカ流の発音が、けっこう日本語に近いこと。正しい英語ではRを巻き舌ぎみに発音するが、ジャマイカ流は、日本語の「り」の発音に近い。


そして、リスペクトとセットになるのが、拳と拳をぶつける、ジャマイカ流の握手。力まずに軽く触れる程度にするのがコツだ。