ルーツ
ダンスホール・スタイルやダブなどが生まれ、レゲエが複雑化したためにできた言葉。
特にラスタファリを前面に押し出したスタイルを指し、メッセージ性の強さが特徴だ。 ただし、現在はコンピュータを多用した音楽が増えているため、コンピュータを使わずに、人間が楽器を演奏した楽曲をルーツと呼ぶときもある。
しかし、基本は演奏スタイルよりも、その思想だろう。たとえば、演奏がコンピュータのダンスホール・スタイルで、DJがトゥストする曲でも、歌われている内容がラスタ賛歌であれば、立派なルーツという人もいる。
ただし、これは極端な場合で、「やっぱりルーツというからには、人力の演奏でメロディを歌わなきゃ!」という人もいる。
ここらへんの微妙さは、難しいところ。DJでラスタ賛歌をする人も増えているようだから、あと10年ほどすれば、もっとハッキリしたジャッジができるようになるだろう。
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