スカ
60年代初頭に生まれた、ジャマイカ初のポピュラー音楽。現地での正確な発音は「スキャ」に近い。
50年代後半からジャマイカでは、ジャズやR&Bのコピーバンドがたくさん存在していた。 彼らは島オリジナルの曲を少しずつ作り出していたが、 あるミュージシャンがアフタービートを強調した「ン、チャ、ン、チャ」というリズムを偶然に演奏したのがスカの始まりと言われている。
その音が、「スキャ、スキャ」と聴こえたのが名前の由来らしい。
そのスカの誕生と前後してジャマイカはイギリスから独立。独立に沸き立つジャマイカ人の耳には新しい時代にマッチする新しい音楽としてスカは大人気になった。 また、スカはイギリスにも輸出されて、人気を集めたのだ。
生き生きとしたノリのよさと、豪快なホーンが売りのスカを一台ブームにまで育てた最大の功労者が、スカタライツだ。
他にもたくさんのシンガーがブームを盛り上げるのに協力している。
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