サウンドシステム
これを知らずにレゲエは理解できないというくらい重要なもの。
簡単にいってしまえばジャマイカの移動できる野外ディスコ。 庶民の最大の娯楽で、最も音楽と身近に接する場所でもある。
誕生は1950年代。レコード店の店主がアメリカからの新着のレコードとスピーカー、ターンテーブルを空き地に持ち出し、 大音量でみんなの望むレコードをかけたことがスタートだった。
そのサウンドシステムという新しい遊びは誕生してすぐに島一番の娯楽の座を獲得。たくさんのサウンドシステムが生まれ、激しい競争を繰り広げた。そうしたサウンドシステムは、ダンスホール・スタイルという新しい音楽と、DJという新しいアーティストを生む。
また、DJ志望の若者が腕を磨き、プロに育ってゆく場でもある。 さらに、音楽だけでなく、ファッションやダンスなどの流行も、サウンドシステムから生まれてくるのだ。
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